10月14日(火)
- 公開日
- 2025/10/14
- 更新日
- 2025/10/14
給食
野菜ジュース(白ぶどう&ほうれん草)、さんまご飯、青大豆とひじきの和え物、かき玉汁、くだもの(梨)
さんまご飯は、秋が旬のさんまを油で揚げて、甘辛いたれをからめたあと、炊きあがったご飯に混ぜました。さんまのような青魚の脂には、血液をサラサラにしてくれるEPAや、脳や神経が元気に動くように働いてくれるDHAという栄養素が含まれています。家庭では、尾単位でさんまの形が残ったまま食べることが多いですが、給食ではあらかじめ小さくカットされたものを使ったからか、さんまだと気づいていない人もいました。一方で、さんま独特の苦みを感じながら、食べやすかったとおかわりしてくれる人もいました。飲み物は、後期の始まりということで、珍しく野菜ジュースにしました。ほうれん草の味はほとんど感じなかったようで、毎日出してほしい!と好評でした。