1月30日(木)
- 公開日
- 2025/02/03
- 更新日
- 2025/02/03
給食
牛乳、きなこ揚げパン、フレンチサラダ、かき玉コーンスープ
学校給食週間の最終日は、きなこ揚げパンにしました。揚げパンは、昭和27年ごろに大田区の小学校の給食担当の先生が考えたと言われています。当時は欠席した児童に給食を届けていたそうで、風邪で休んだ児童に栄養をつけてもらい、おいしく食べてもらうために、油で揚げ、砂糖をまぶすことを考え付いたそうです。揚げパンはやはり大人気で、何日も前からカウントダウンして楽しみにしてくれていた子がたくさんいました。当日も各クラスでおかわりの争奪戦が繰り広げられており、勝った子は大きなガッツポーズをして喜んでいました。サラダもスープも好評で、揚げパンだけでなく全体的な残菜量がとても少なくてよかったです。