7月10日（木）4年生の算数の習熟度別の学習の時間に、一番人数の多いクラスで町田市が提唱している「授業改革」における個別最適な授業を意識した取り組みを試してみました。

教科書のまとめの問題を終えたら、自分のネームプレートを移動するという方法で、段々難易度が高いプリントに挑戦するという取り組みを行ってみました。

追加のプリントは自己採点をする中で、

「より難易度の高い問題に挑戦したい。」

「もっと時間が欲しい。」

「この問題、どうやったら解けるの？」

と意欲的に取り組む姿がすてきでした。

他のコースのクラスでは、教科書の問題を丁寧に解いて確認をしたり、10人以下のクラスで子供たちに寄り添って声をかけながら、個別に指導したりしていました。

それぞれコースで、自分（学習）の目標を達成できるよう、一生懸命に頑張る姿が印象的でした。