深海魚を食す
- 公開日
- 2021/02/26
- 更新日
- 2021/02/26
楽しい学校
今でこそ普通に食べている深海魚ですが、
子供の頃は、深海魚を食べるなんて
考えられませんでした。
代表的によくイラストに出てきたのが
チョウチンアンコウ
頭のてっぺんから飛び出した角が電球のように光り、
怪獣のようなグロテスクさ、ミステリアスさが
深海魚のイメージを固定させていてました。
今では、ホキやメルルーサなど
普通に食卓に出てきますし、
あんこうとか
キンキとか
ノドグロなど
逆に超高級魚になっているものも多いです。
そういえば、昨日話題にした干しシイタケの
「どんこ」を調べたときに、
「どんこ」という名の深海魚もいると知りました。
足が早いので、一般の市場に出回りにくく
やはり高級魚だそうです。