サポートルーム 2年 小集団活動
- 公開日
- 2021/06/09
- 更新日
- 2021/06/09
楽しい学校
今日は、「遊びの達人になろう」という活動をしました。
「達人」=「上手な人」ということで、「上手に遊べる人になる」ために勝敗のつく「缶つみゲーム」に個人戦とチーム戦で、計6回戦の勝負をしました。
「みんなで たのしく 遊ぼう」をめあてとし、
最後にみんなが「楽しかった」と終わるためには、どうしたらよいか
を最初にみんなで考えました。
子供たちからは、
「負けても 泣かない!怒らない!」
「勝っても 威張らない」
の2つの意見が出てきたので、それを意識しながらゲームに取り組みました。
子供たちにとっては本気の勝負。
熱くなり、負けたことが悔しくて途中でゲームから抜けてしまう
なんてこともありましたが、めあてを思い出し、
気持ちを切り替えてみんなとゲームに参加することができました。
勝負に勝って嬉しい気持ち、
負けてしまって悔しい気持ち、
本気でぶつかった証拠なので、大事にしてほしい気持ちです。
ただ、みんながいる場所での自分の気持ちの整理の仕方、周りを嫌な気持ちにさせることなく自分で対処する方法をサポートルームで勉強しています。