4年 仮りの商
- 公開日
- 2021/09/09
- 更新日
- 2021/09/09
楽しい学校
わり算の筆算ですぐに商が立てられないとき、
除数をおよその数にして、仮りの商を立てます。
87÷25の計算で
25の およその数を30にした人は
商に2を立てると 余りが37
これでは余り過ぎることが分かって
商を3に直します。
25の およその数を20にした人は
商に4を立てると 87より大きくなってしまい、
商を3に直します。
筆算に慣れるには
このような試行錯誤を何度も繰り返していくと、
直感的にすぐに正しい商を立てられるようになってきます。