今日の全校昼会は、図工専科の佐藤先生が青年海外協力隊として、ホンジュラスにいらしたときのお話でした。ホンジュラスでは、スペイン語が話され、挨拶の紹介をしてくれました。小さな村の小学校にお勤めされていたのですが、そこでは日本人は、佐藤先生お一人。でも知らない人でも、出会うと挨拶をしてくれるので、心強く、うれしい気持ちになったそうです。校長先生も、シンガポールの日本人学校に赴任されていたときの経験をお話してくださいました。
　６年生からは、いつもみなさんの登校を見守ってくださった方が、ご病気になられたので、元気づけようと折った鶴を見せてくれました。そして、「挨拶でも感謝の気持ちを伝えることができます。」と呼びかけていました。これからも「あいさつ１００%」をめざしていきましょう。