８月６日㈯に研修大会が行われました。この大会は秋季大会のシード権を争い、軟式野球連盟の大会の出場権も兼ねた大事なものです。小山中は３年生が引退した６月下旬から「一心同体—全員野球」を合言葉に日々練習を積み重ねていきました。
試合の見どころは２点を追いかける５回、１・２・３番の３連打、犠牲フライで逆転したところは見事でした。４対３の一点勝ち越しで迎えた最終回の裏。２死までいきましたが、サヨナラ負けを喫しました。野球の面白さ、怖さを実感した試合でした。敗退したものの我々は前を向いています。この敗戦を良い経験にして秋季大会に臨みましょう。
野球部通信第１１号

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