児童朝会
- 公開日
- 2025/03/11
- 更新日
- 2025/03/11
お知らせ
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春にもお知らせしましたが、今年度藤の台小学校は『人権の花』の運動に取り組みました。この度多摩西人権擁護委員協議会より感謝状をいただいたお話がありました。
さて3月10日の児童朝会では、80年前の東京大空襲のお話がありました。東京の東、いわゆる下町の大部分が焼夷弾によって焼け野原になり、10万人が亡くなったそうです。3月10日は、東京にとって忘れてはいけない日です。
町田かるたや残り2週間にどうがんばるのかというお話の後に、履き物のお話がありました。靴箱の上の段と下の段に分けて入れる意味は考えたことがありますか?そして、はきものをそろえるということは、どんな意味があるのでしょうか。紹介された詩には、履き物をそろえると心がそろう、とあります。脱ぐときにそろえると心が乱れない、とあります。皆さんの上履きは実は毎朝そろっているのですよ。すがすがしい気持ちで、上履きに足を入れることができているのを知っていましたか?