水曜日は全学年４時間授業です。しっかり給食を食べた子どもたちが下校していきます。今日は朝から気温がぐんぐん上がり、午後は２０度を越えているようです。友達と遊びの約束をする子たちは、どんなことをして過ごすのでしょうか。充実した時間を過ごしてくださいね。

かけ算九九をすべて教わった２年生は、九九表を見ながら、かけ算九九の秘密について気づいたことを発表していました。自分なりに分かったことを言葉にして、一生懸命に伝えようとする姿が見られ、今回のかけ算九九の学習が楽しくできたのだと思います。あとは、しっかり九九が言えるようにしましょうね。

できあがった作品に、子どもたちは笑顔いっぱいです。

ゲストティーチャーの皆様には、１年生のためにたくさんの材料を準備していただき、ていねいに指導していただきました。ありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

どの子も夢中になって作品づくりに励んでいます。あっという間に楽しい時間は過ぎていきました。

土台ができたら、細かい作業は子どもたちががんばります。たくさんの材料から選ぶのも楽しいです。

各テーブルに準備していただいた作品の見本を見て、自分が作りたいものを決めます。土台の板に大きなドングリなどを選んで、講師の先生方に接着していただくところから始まります。

３・４時間目の１年生は、毎年恒例になっている「木の実工作」の授業です。ゲストティーチャーの方々が準備してくださった、いろいろな木の実を使って作品を作ります。まずはしっかり説明を聞くところから始まりました。

２組の図工の授業は、「のこぎりひいてザクザク」の課題を仕上げます。まだ工夫を凝らしたくて作業している子や、ていねいに着色することにこだわる子など、進め方はいろいろですが、最後まで一生懸命と仕組んでいる姿に、３年生の成長を感じました。

１時間目の１年１組は算数の授業です。たし算の問題をノートに書いて解答し、先生に見せに行きます。花丸をもらって、今日の勉強は合格です。

１時間目の体育館では、１・２組合同での体育が行われていました。異学年でなおかつ１・２組の子どもたちが混じって、同じ活動に取り組むことで交友関係が広がります。体育の授業としてだけでなく、普段とは違った関わりをする中で、お互いを認め合うことも学んでいます。

４時間目の１年生は、漢字ドリルで習った漢字を練習しました。今日は、「上」と「雨」を書きました。画数の多い字が増えてきます。書き順を守って、いい姿勢で練習しましょうね。

１組の３・４時間目は家庭科の授業で、ご飯の炊き方とみそ汁の出汁をとるやり方を学びました。今日は先生が炊いたご飯と出汁を、おいしそうに味わっていました。

秋晴れの中休みの校庭は、今日も本小マラソンで子どもたちが元気に走っています。どの学年もみんなやる気・走る気満々です。

２時間目の１の教室では、２の教室の３・４年生が加わって、１・２年生といっしょに看板づくりに取り組んでいました。頼りになるお兄さん、お姉さんにアドバイスをもらって、よい看板ができたようです。

今日は、学校運営協議会が主催する漢字検定の申し込みです。朝登校時の受付には、たいさんの子どもたちから申し込みがありました。昨年度から復活した取組ですが、今年度は昨年度を上回る９０件近くの申し込みがあったそうです。受検日は、来年１月２５日（土）で、本校のランチルームで実施します。明日まで受け付けるとのことですので、検討しているご家庭はお急ぎください。

２組の教室では、ALTと担任が協力しながら、外国語活動の授業です。アルファベットを覚えるために、２人ペアでカルタとりをしていました。ALTの発音をよく聞きながら、真っ先にアルファベットのカードを取ろうと必死でした。

６年生の午後５時間目は、算数少人数の授業で、「拡大図と縮図」の学習です。全単元の「比」の知識を使って問題に取り組みます。定規やコンパスを駆使しながら、教科書の問題に一生懸命に取り組む６年生。がんばっています。

スタートの号令とともに、子どもたちが一斉に走り出しました。どの学年も走る気満々で、ハイペースで校庭のトラックを周回します。走った記録も大事ですが、自分のペースで走り続けることも大切です。今日から２週間、継続して取り組んでいきましょうね。

今日から、この時期恒例となっている「本小マラソン」が始まります。中休みのチャイムとともに、校庭に子どもたちが集合してきました。まずは、ケガをしないようにしっかり準備運動をします。それぞれの学年の位置に移動して、いよいよスタートです。

２組の教室では、「おもちゃ作り方をせつめいしよう」の単元の学習の終末として、実際に説明書をもとにしたおもちゃ作りに、みんな一生懸命です。それぞれ個性豊かなおもちゃが出来上がってきました。うれしそうに、できたおもちゃを見せて説明してくれました。