4月18日の給食
- 公開日
- 2022/04/18
- 更新日
- 2022/04/18
給食室より
牛乳
ソース焼きそば
シャキシャキポテトサラダ
フルーツポンチ
町田市の小学校給食の焼きそばは、麺を一度油で揚げ、ソース味に炒めた具と混ぜ合わせ、蒸らして仕上げます。
なぜ麺を揚げるのですか?という質問をよくいただくのですが、その理由は、まず初めに麺と具それぞれに確実に火を通すため。そして、仕上がりの食感をよくするためだとわたしは考えています。
大量調理である給食は、果物などの例外を除いて全ての料理をしっかり加熱して仕上げます。料理の内部の温度を毎回測って、基準の温度になっているかを確認するため、家庭やレストランのようにチャチャッと素早く炒めて仕上げることは出来ません。そして材料も大量なので、麺と具を一緒に炒めるととても重く、混ぜるのも一苦労なので、加熱にムラが出来てしまいます。その状態で無理に温度を上げようとすると、今度は野菜から出た水分で、全体がベタベタになってしまいます。現在ではスチームコンベクションオーブンという機械で麺に火を通すことも出来るかもしれませんが、昔はその設備も無かったため、麺を先に油で揚げるという方法が構築されたのかな?と思います。
そして衛生面や食感に加えて、油で揚げることで生まれる味のコク、カリカリになった麺が折れて、適度に長さが短くなる故の食べやすさなども加わり、町田の小学校では昔からこの「給食の焼きそば」が定着しているのだと思います。(この作り方を最初に考えてくれた栄養士さんに感謝です。)
今日も「絶対おかわりする!」「焼きそば大好き!」と児童たちから嬉しい声が聞かれました。