２８日（金）も危険な猛暑が続き、４０度近い暑さですが、みなさん元気に過ごしていますか？
　５年生が育てているバケツ稲が順調に成長し、２８日から「中干し」に入りました。中干しとは、種まきから８５日目頃、夏の暑い盛りに田んぼの水を抜いて、土にヒビが入るまで乾かす作業です。中干しは、稲の成長を調節するために必要な作業です。夏の土用の時期に干す場合が多いので、「土用干し」とも言うそうです。
　夏休み中は、当番の５年生が観察とともに水やりなどの世話をしています。３１日（月）には、また水を入れる予定です。５年生のみなさん、当番の日は、暑さ対策をしてください。秋においしい高ヶ坂米を収穫できるのが楽しみです。