校長先生のお話：１年と６年の交流の会が行われました。例年であれば、１年生が学校に早く慣れるよう６年生がいろいろとお世話をするのですが、今年は休校あり、自粛ありで１年生とかかわる時間が少なくなってしまいました。そこで６年生が一緒にゲームをしようと企画・準備をしてくれました。１年生は感激のあまり、「僕たちが６年生になったら、また一緒にあそぼうね。」と言うと、６年生は苦笑しながら「その時には、僕たちは高校生になっちゃうね」と答えていました。そんなやり取りを聞きながら、久しぶりにほのぼのとした気分になりました。
「縁の下の力持ち」のごとく６年生は陰になり日向になりながら下級生を支えていきます。３１日の「こがりんぴっく」でも係活動で活躍してくれます。楽しみですね。

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