２８日（金）はロング昼休みにして、長なわ跳び記録会をしました。写真は４年１組から６年２組までの様子です。記録会は、３分間の記録を２回とります。１回目で１７日にとった記録をすでに超える結果が出ていましたが、最後の２回目はさらに１回でも多く跳びたいと張り切る姿がありました。長なわの回し手は、学年によって違います。１・２年生は担任と専科の先生、３・４年生は担任と学級から代表一人の子、５・６年生は学級から代表二人の子で取り組んできました。３分間、同じリズムで回すのは、とても大変なことです。友達が跳びやすいように気遣いながら回す姿はとても素晴らしかったです。この回し手と跳ぶ側の子どもたちの気持ちがそろって、学級の記録が誕生しています。２週間の取り組みから子どもたちは技能面、精神面でも成長したようです。記録会の最後に体育委員の５年生が終わりの挨拶をしました。