今日の給食
ソフトフランスパン（ガーリックバター風味）　かぼちゃのポタージュ
魚のラゴットソース　キャロットラペ　牛乳

９月の食育の日は「フランス」の料理を紹介します。フランスは日本から飛行機で１２時間くらいのところにある国です。次のオリンピックが開催される国ですね。フランス料理は世界三大料理のひとつとして知られています。日本の和食と同じく、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。フランスの主食はパンで、日本でも「フランスパン」としてよく知られているバゲットがよく食べられています。フランス料理の基本は「ソース」です。焼いた肉や魚、野菜に様々な味わいのソースをかけて食べます。今日の給食ではソフトフランスパンにバターとにんにくのソースを、揚げた魚（メルルーサ）には「ラビゴットソース」をかけました。ラビゴットはフランス語で「元気を出させる、回復させる」という意味があります。トマトやきゅうりが入っていて、さっぱりとしたサラダのドレッシングのような味です。にんじんのサラダで、今日はキャベツやレーズンも入っています。『ポタージュ』はフランスの言葉でスープという意味です。今日はかぼちゃをすりつぶしてポタージュにしましたよ。