給食調理
- 公開日
- 2020/11/19
- 更新日
- 2020/11/19
お知らせ
11月18日(水)細菌検査をして、給食用の着衣に身を包んで、給食調理の様子を見に行きました。学校だよりにも載せましたが、町田市全体で11月より給食の品数が通常の状態に戻りました。個包装のものが減った分、調理の手間は増えています。この日はミートソースとサラダ、大学いもと牛乳でした。調理作業は7時の段階から野菜などの下処理を始めます。9時に行ったときには、すでにいくつかの野菜は、かごに入った状態になっていました。ミートソース用の野菜をミキサー機にかけて細かくしたり、さつまいもを油で揚げたり、作業を分担しながら給食を作っていきます。スパゲティーは5百人以上の量を、2回に分けて大きな釜で茹でていました。かき混ぜるのも力が必要で大変そうでした。配膳台をアルコールで消毒したり、殺菌庫から食器を出して用意したり、想像した以上に作業は大変そうでした。給食がみんなに届くまでに、こんな苦労があるのですね。