５年生が稲作（お米）の学習の一環としてポン菓子体験をしました。

最近はほとんど見かけることがなくなったポン菓子ですが、多摩市教育委員の原島先生がわざわざ九州にある会社に個別に作成してもらった機械を持参してくださり、一から作る過程を見せてもらいました。

事前に「大きな音がするからね」と伝えていたので、みんな恐る恐る遠巻きに見ていました。

そして、オープン！

三方を校舎に囲まれていたこともあってか、ドーン！！！と、とても大きな爆発音！！

ポン菓子が出来上がって、水飴をからめる作業をしていると、さっきは遠巻きに見ていたみんながすぐそばまでよってきて覗き込んでいました。

できたてを一口だけ食べて後はお土産に持って帰っています。

ぜひご家族皆さんで食べてください。