4年国語 一つの花
- 公開日
- 2024/06/25
- 更新日
- 2024/06/25
楽しい学校
「一つの花」は、太平洋戦争末期の日本が舞台です。主人公・ゆみ子のお父さんが招集され出征することになります。それをお母さんと娘のゆみ子が見送りに行くという物語です。教科書で勉強したことを覚えている保護者の方も多いのではないでしょうか?
「一つだけちょうだい。」
これが、ゆみ子のはっきりおぼえた最初の言葉でした。
そんなゆみ子のことを父と母はどう見ていたのか。クラスやグループで話し合っていました。自分の考えが深まったり変容したり、自分の考えに確信がもてたり。自分で考えてみんなで考えるから深まっていく。そんな話し合いがされていました。