１０月１４日、１５日に、子どもたちが待ちに待った稲刈り体験を行いました。

朝の秋風が心地よい中、子どもたちは「ハサミ」を手に、地域の方々の指導を受けながら稲を一株ずつ丁寧に刈り取っていきました。最初は緊張した様子で刈り取りを始めた子どもたちも、すぐにコツをつかみ、笑顔がこぼれました。

稲かりは普段の生活ではなかなか体験できないことですが、子どもたちは真剣な表情で取り組み、友達と協力しながら楽しく稲を収穫することができました。

子供だけで水遊びをしないなど、水の事故に遭わない行動を取ることが何より大切ですが
もしも事故にあってしまった時にどうしたらよいかを学習しました。

水着で泳ぐのと違い、服を着ると水の抵抗を強く感じることを体験しました。

溺れている人がいたら、一緒に飛びこまず、人を呼んだり、浮き輪の代わりになるもの（ランドセル、ペットボトルなど）を投げたりすることが有効だと伝え、実際にやってみました。

また、自分が溺れてしまいそうになったら、無理に泳ごうとせず「浮いて待て！」を合言葉に仰向けで浮くことを指導しました。
ペットボトルを浮き輪代わりにして仰向けで３分間浮き続けられるかチャレンジしました。

　6月26日に1回目の研究授業を以下の通り５年１組で行いました。

　教科「社会科」
　単元名「あたたかい土地のくらし」
　めあて「あたたかい地域ならではのくらしの工夫や産業を調べよう。」

　本年度の校内研究テーマも、昨年に引き続き「個を大切に　考える楽しさを味わいながら　共に学びあう児童の育成〜ユニバーサルデザインと特別支援級との連携〜」です。
　ユニバーサルデザインの手立てとしては、本時の見通しを黒板に提示し、授業のゴールイメージを明確化することで児童に見通しを持たせ、教科書資料を抜粋し焦点をしぼったり、ヒントカードを使用することで「気づき」→「問い」と発展した考え方とまとめ方ができるように取り組んだりしました。
　これらの手立てにより、視覚化と焦点化を効果的に発揮し、発問・指示についても「今、何を考えるのか？」をすべての児童が捉えられている様子でした。すべての児童がスモールステップで考えをまとめ、全体へ共有する取り組みができ、「分かる喜びを味わえる児童」の様子を見ることができました。

　特別支援に携わっている講師の先生にも、実態に対するアドバイスをいただき、通常の学級で特別支援級の支援（個別最適な学び）を実現する為の手立てを本校の教師が一体となって考えていく素晴らしい機会となりました。

水泳学習が始まり１ヶ月が経ちました。
クロールの泳法を身につけるために、泳ぐ時間を多く取っています。前期で水泳学習が終わるので、残り少しですが、安全に気をつけながら、楽しく学習しています。

　昨年に引き続き「個を大切に　考える楽しさを味わいながら　共に学び合う児童の育成」というテーマで研究をすすめています。

　６月２６日(水)の５年生の研究授業に向けて、５月１５日(水)と５月２３日(木)に話し合いをしました。

　個別最適な学習ができるように、この授業で、すべての児童が「わかる・できる・楽しい」を実感できるよう目指して高学年担当の教職員に共有し、全体で意見を出し合いながら手立てを考えています。

５年生の図工の様子です。校庭に咲いている花をスケッチしました。表したいことが伝わるよう色づかいや筆づかいを工夫しました。どの子も素敵な作品に仕上がっていました。

１泊２日の川上村移動教室から学校に戻り、帰校式を行いました。
この２日間、みんなで協力し合い、スキーにチャレンジし、皆で和やかに過ごしました。
スローガンにある「６年生へふみ出そう！」を達成できた移動教室です。
来年度、最高学年としての活躍が楽しみな、頼もしい子供たちです

富士山がとても綺麗に見えました。
高速を通り、談合坂SAを出ました。
午後４時過ぎに、学校到着の予定です。

昼食の後は、野辺山駅近くのお店でお土産を買いました。
１泊２日の思い出とともに、お家にもって帰ります。
雪を被った八ヶ岳がきれいに見えました。
右の写真は野辺山駅です。

一緒にスキーを楽しんだ仲間との昼食。
みんなで楽しくいただきました。