校章・校歌
校章
校章はたくましく素朴で清純な美しさを保つ「野菊」を図案化したもので、中心の「堺中」は旧校章を残し卒業生とのつながりを表したものです。
また二枚の葉は小山と相原を意味し、温かく抱擁し、中の花びらは周囲の地域の発展と内の団結を表したものです。
町田市立堺中学校校歌
堺中学校の校歌は、開校当時の先生方で作詞作曲されました。
歌詞の1番には開校当時の学校付近の様子がつづられています。
2番は新しくできた学校、そして新しい教育に対する希望と夢であふれています。
3番は人生訓とも言うべき、人として、人生をどう歩んでいってほしいか、抱負が語られています。
一 朝もや深き相模野も
ほのぼの昇る太陽に
今さやけくもあけそめし
ああ緑なす故里は
祖先のいぶきしのばるる
二 大いなるかな教育の
新しき道開かれて
自由の鐘は高らかに
わが学び舎にひびくとき
希望と夢に胸おどる
三 ああ遥けくもゆく道は
いばらのとげのしげくとも
友よたゆまず進みなん
いざ助けあいはげましつ
新しき世をば築きなん