２月３日（金）子どもを笑顔にするプロジェクトで、車いす陸上競技でパラリンピックに２度出場した花岡伸和さんにお越しいただきました。
講演の中では、子供たちに向けての大切なメッセージをいくつも頂きました。
事故でお腹から下が動かなくなってしまったという体験で感じたことから。『本当に命は大切なもの。だから失っても、奪ってもいけない』
リハビリの初めは、スプーンをもって自分でご飯を食べることだった、それができたことで次のステップに進むことができた。『みんなも今できることを全力でやろう』、『強いだけじゃいけない、優しくないと』など花岡さんの体験をもとにした話には、子供たちも興味津々でした。
　学年の代表児童が車いすに乗ったりレースをしたり、花岡さんのレース映像を見たりするなど大盛り上がりで、プロジェクトの名前の通り全員が笑顔になる時間となりました。