今日の献立は、ご飯、肉じゃが煮、ちくわの磯辺揚げ、野菜のおかか和え、牛乳です。肉じゃが煮の中に、さやいんげんが入っています。さやいんげんは、江戸時代のはじめに「院元禅師」という中国のお坊さんによって伝えられたと言われる「いんげん豆」をさやごと食べるので「さやいんげん」と呼ばれるようになったそうです。タネを蒔いてから収穫までの期間が短く、１年に３度収穫できることから「三度豆」とも呼ばれます。磯辺揚げの青のりの香りもいいですね。