開校当時から校庭に植えられていた桜の木のうち、大きな三本が古くなり、倒木の危険があることから、伐採することになりました。

　今日は枝を切り、２６日には幹を切ることになりました。長年、春には満開の桜で子供たちの卒業・進級・入学を祝ってくれました。また、暑い夏は木陰を作り、その下で子供たちは遊ぶことができました。たくさんの卒業生も親しんできた桜の木ですが、残念ながらお別れです。長い間、町六小を見守ってくれたことに子供たちと一緒に感謝したいと思います。

　今後は、桜の苗木を新たに植えて育てていきます。