11月4日(火)
- 公開日
 - 2025/11/04
 
- 更新日
 - 2025/11/04
 
給食
                            
                        
                            
                        
                            
                        
牛乳、栗ご飯、ほっけのみりん焼き、糸寒天のさっぱり和え、かき玉汁
きょうは、十三夜献立を作りました。おととい、11月2日が十三夜でしたが、空を見上げた人はいるでしょうか。十三夜は、十五夜の次に月が美しいとされ、「後の月」とも呼ばれます。この時期は、栗や豆が収穫できるので、秋の豊かな実りの感謝の気持ちを込めて、旬のものをお供えしてお月見をします。給食では、栗ご飯とほっけのみりん焼きを作りました。「栗を家でむいて食べたことある!」「さつまいもに似ているけどあまり味がしないな…」など、栗をよく味わっている様子が見られました。魚は脂がよくのっていて美味しかったのか、これなんの魚ですか?と多くの人から質問を受けました。和食の良さを知ってもらえたようでよかったです。