牛乳、麦ごはん、松風焼き、甘酢あえ、さつまいもの味噌汁

松風焼きは、表面だけケシの実をまぶし、裏には何もない状態のものであることから、裏のない、隠し事のない正直な生き方ができますように、という意味が込められています。給食では、ケシの実の代わりに白いごまを使ってオーブンで焼きました。新メニューでしたが、焼き加減がちょうどよくふわふわ食感に仕上がってよかったです。この日でおせち給食は終わりです。おせち料理は、年の初めに家族やお客様の幸せを願って食べるものですが、子どもたちにも味や由来を知ってほしいと思い、給食に取り入れました。ご家庭でも話題になっていたらうれしいです。