牛乳、麦ご飯、いかの更紗揚げ、ひじきと青大豆のサラダ、白いんげん豆のポタージュ

いかの更紗揚げは、しょうが、砂糖、しょうゆ、カレー粉などの調味液で下味をつけてから、油で揚げました。いかの身には厚さがありましたが、ほどよい弾力で、衣もザクザクで食感がよかったからか、とても好評でした。肉や魚と勘違いして口にしてくれた子が、いかを克服した様子も見られてうれしかったです。サラダには青大豆、スープには白いんげん豆を加えました。青大豆には、鉄がほうれん草のおよそ3倍、食物繊維はレタスのおよそ18倍も含まれています。白いんげん豆は、メキシコでとれる豆で、疲労回復に効果があるといわれています。この日は、白いんげん豆を豆乳などとミキサーにかけてなめらかにし、ポタージュを作りました。新メニューでしたが、たくさんおかわりしてくれていてよかったです。