学校日記

ごはんに変身【5年】(12/10)

公開日
2020/12/10
更新日
2020/12/10

お知らせ

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5年生は、分散登校明けから、学校の田んぼとバケツで稲を育ててきました。田植えから精米まで長い月日と手間がかかったにも関わらず、収穫量はわずかばかりでした。調理実習ができない環境ですが、精米した「おこめ」が「ごはん」として食べられるようになるまでを観察する授業をしました。計量も、とぎも、すべて担任の先生がすすめます。子供たちは、給水前の重さと質量の記録をしています。その後、炊きあがったごはんの香りや硬さ、粘り気を確かめました。「食べちゃだめですかぁ。」という声がたくさん聞かれる4時間目の授業でした。