校章・校歌

校章

校章について
(1)校章制定日
 昭和56年(1981)3月7日
(2)制定までの経過
校章委員会を組織し、児童、教職員、保護者などからデザインを公募しました。委員会が中心になって、図工専科の協力を得て集約し、デザインをまとめました。
(3)校章のいわれ
大地に強く根を張りのびる「すぎな」を周囲に、町田市の南部の南と南つくし野小学校を表す南を中央に配しています。
また、上の小の字は、かつて当地の湧き水が清き小川の流れになっていた(当地の字の名も「小川」であった)ことと、小学校を表しています。
それらを、円満な人格形成とみんな仲良く手を取り合っていこうという願いから円で囲んでいます。

校歌

初代校長の廣田宏氏の強い要請で、当時本校の音楽教諭だった宇田川安明氏が作曲しました。
マーチにもなる元気な曲をと思って、作ったそうです。
最後のコーダの部分は、二部になっています。
また、その後、更にもう少し長い部分が合唱できるように付け加えています。
曲が出来上がると、児童にわかりやすく、明るさのある詩を多く作っている中山知子さんに作詞を依頼し作っていただきました。