7月6日 校長室より 3年生国語
- 公開日
- 2023/07/06
- 更新日
- 2023/07/06
今日の小山田
「こそあど言葉」の学習をしていました。こそあど言葉とは、これ、それ、あれ、どれなど、あることがらを指し示すはたらきをもつ、指示語のことです。
主に話し手の近くにあるものを指して、あれ
聞き手の近くにあるものを指して、それ
話し手にも聞き手にも遠いものを指して、あれ
対象がはっきりしないときには。、どれ
のように使い分けます。便利な言葉ですが、使い方を誤ると、相手には伝わらないこともあります。
子供たちの日常生活の中でよく使われる「こそあど言葉」について、あらためてそれぞれの意味について確認できました。