【6年】町田を水害から守ってきました。
- 公開日
- 2020/12/01
- 更新日
- 2020/12/01
今日の小山田
今日は、鶴見川源流ネットワークの方々と野中谷戸源頭へ行き、どんぐりの苗を植えました。
3年生の頃に植えたどんぐりは1mほどに成長していてびっくりしました。
この植樹は約10年前に始まりました。10年前の先輩が植えたどんぐりの苗はとても大きく成長しており、雑木林となっていました。今日植えたものも、成長が楽しみです。
さて、この活動ですが、実は町田を水害から守る意味も込められています。大昔は田畑だった場所に植樹をすることで、地面が保水力をもち、水の量をコントロールできるようになり、大雨のときでも土砂崩れなどの災害が起きにくいそうです。
植樹をし、森作りの手伝いをしながら、町田を水害から守れる素晴らしい活動でした。
6年生の頑張りが伝わったのか、源流ネットワークの方の話を聞いているときに、タヌキが見に来てくれました。タヌキもどんぐりの苗の成長が楽しみなのでしょうか。
小山田小は今日も豊かな自然の中で、活動できています。