モンゴルに伝わる民話をもとにした「スーホの白い馬」の学習のまとめに、物語の最後に出てくる馬頭琴の音色を聞く会を企画しました。演奏をしてくださるのは、図工でお世話になっている鎌田先生とそのご友人です。

　スーホがかわいがっていた白い馬は、殿様に殺されてしまいましたが、その思い出を馬頭琴という楽器に込めたことがきっかけとなって生まれたそうです。

　馬頭琴の演奏を聴きながら、物語の場面を思い出していたと話してくれる子が何人もいました。