授業改善から授業改革へ パート2
- 公開日
- 2024/11/15
- 更新日
- 2024/11/15
お知らせ
+2
1時間の授業を構成する際に、子供たちの既習の実態把握は欠かせません。きらり学級では、担任と特別支援員さんとが連携し、異学年を指導しています。同じ時間内に2種類の授業を並行して進めています。島の学校や児童数が少ない学校でも複式学級として2学年、3学年の異学年で授業を進めています。今回は同時進行のすごさを実感しました。しかも、児童が習得するまでの学び方のアプローチが多彩で、児童が最後まで主体的に学んでいました。自分で選んで、学んでいくことが主体的に学ぶポイントとなることを改めて実感しました。