【6年生】6年生のみなさんへ
- 公開日
- 2020/04/15
- 更新日
- 2020/04/15
お知らせ
6年生のみなさん、体調に変わりはありませんか?こんな時です。誰に何があっても不思議ではありません。何かあったら、遠慮せずに学校へ知らせてくださいね。
緊急事態宣言が出され、きゅうくつな毎日を過ごしているのではないかと思います。課題、進んでいますか?気分転換の方法を見つけられていますか?家族と会話ができていますか?おもしろい本に出会えましたか?体は、なまっていませんか?
さて、「一日、一俳句」作れていますか?
読売新聞を購読している人は、毎週土曜日に「KODOMO俳句」というコーナーがあるのを知っていますか?全国からの応募作品のうち、毎回4句を紹介しています。4月11日付けの作品を紹介しますね。なぜ、この作品が選ばれたのか、「うまいな!いいな!」というポイントが見つけられたら、あなたの言葉の感覚が磨かれてきた証拠ですよ。
・母さされる さくらの葉から 毛虫がにょこ (5年生)
・リコーダー いい音したよ 春気分 (4年生)
・たこあげで くもまでとどけ ぐいぐいと (2年生)
・ふくきがえ はく息白い 音楽会 (2年生)
恐るべし。2年生でもリズムに乗って、素敵な言葉を並べていますね。
選ぶ言葉のもつ力に、思わず、先生もうなってしまいました。
この取り組み、学校の課題にしているだけではもったいないので、興味のある人は是非、自分で応募してみてください。世に自分の力を試す、いい機会だと思います。
自分で作った俳句、
住所、学校名、氏名(漢字で)、電話番号(保護者の方か、家につながる)を書いて
〒100−8055 読売新聞東京本社 教育部
KODOMO俳句係
に送ってください。
ファックス(03−3217−8274)でも受け付けてくれます。
ただし、二重投稿(どこかに発表した作品をまた応募する)は許されていませんので、注意してください。
お子たちの 声響く教室 待ち遠しい りょうこ
運動不足に スポーツサイクル 品定め みちこ
休校中 つばめの親子 登校中 りょうこ
さらに!
『第51回(2020年)ENEOS童話賞』の募集が学校に届いています!
時間があると、楽しいことをたくさん考えてしまいますよね?
その頭のなかで広がった世界を、童話にしてみませんか?
下記のHPに、募集要項・募集用紙(市販の400字作文用紙でもOK!)・過去の受賞作品・書き方のポイントなどが載っています。
書く/書かないに関わらず、みなさんと同年代の人が書いた作品を読んでみるのもいいですね!
応募は学校でまとめて行いますので、学校が再開したら持ってきてください。
https://www.jxtg-group.co.jp/hanataba/awards/new/entry/
ちまたでは、小学生が発明した物が、特許を取得したそうです。
得意分野は人それぞれ。
残り3週間のゆったり過ごせる休校期間を、有意義に過ごしてくださいね!
次回の投稿は20日(月)頃に行う予定です。
それでは、ごきげんよう。