学校日記

９月２７日（金）に前期終業式を行いました。

校長先生からは節目を意識し、日々の学びを通して更に成長していこうという話をいただきました。

その後、４年生の代表児童が、前期に頑張ったことや後期に頑張りたいことを川柳に表し、発表しました。

３連休が明けると、後期になります。運動会、作品展など行事が続きますのでめあてをもって取り組めるよう応援していきます。

・牛乳

・ウインナーピラフ

・大豆入り野菜スープ

・うずらの卵のカレー煮

・アップルポテトパイ

《給食ひとくちメモ》

　前期最後の給食は、アップルポテトパイを手作りしました。アップルポテトパイは、さつま芋をゆでてつぶして、砂糖とりんご缶のりんごを混ぜたものを餃子の皮に包んで油で揚げたものです。さつま芋とりんごの甘さでおいしく仕上がっています。うずらの卵はカレー味で煮ました。慌てずよくかんでゆっくり食べてくださいと、声かけしました。

環境・美化委員会による花のクイズ集会を行いました。

いろいろなお花についてみんなで楽しくクイズを解き、お花に興味をもつことができました。

学校の正門に環境・美化委員の児童が丁寧にお世話をしてくれたきれいなお花がたくさん咲いています。

ぜひ見てみてください。

・牛乳

・ご飯

・鮭の梅マヨネーズ焼き

・沢煮椀

・和風サラダ

《給食ひとくちメモ》

　今日の汁物は、沢煮椀です。沢煮椀の「沢」には、「たくさん」という意味があります。沢煮椀は、千切りにしたたくさんの野菜や豚肉などの材料を使って作った汁物のことです。鮭の梅マヨネーズ焼きは、梅肉とマヨネーズを混ぜて秋鮭の切り身にぬってオーブンで焼きました。

・牛乳

・ツナとなすのトマトスパゲティ

・コーンサラダ

・レモンヨーグルトケーキ

《給食ひとくちメモ》

　今日は、ヨーグルト・レモン果汁・レモンの皮を使って、レモンヨーグルトケーキを焼きました。レモンは瀬戸内産です。給食室の手作りケーキは、大きな釜で卵、牛乳、バター、砂糖、小麦粉などの材料を混ぜて、混ぜた生地を鉄板に流し、オーブンで焼き、焼けたら粗熱をとって、切って、出来上がりです。

・牛乳

・高野豆腐のそぼろご飯

・焼きししゃも

・むらくも汁

・野菜のごま和え

《給食ひとくちメモ》

　高野豆腐は、和歌山県の高野山のお坊さんたちが作っていたことから、「高野豆腐」と呼ばれることになったそうです。高野豆腐は、日本に昔から伝わる保存食の一つで、大豆からできているので、たんぱく質やカルシウムが豊富で、骨や歯を丈夫にし、筋肉をつくるもとになる食べ物です。今日は高野豆腐をご飯の具に混ぜました。

先週は、集会委員会による「このしゃしんはなんでしょうクイズ」を行いました。

学校にある身近なものの写真を使い、写真の一部を少しずつ見せながら写っているものを答えるクイズで、

小山中央小のゲーム集会では初めての形式のゲームでした。

集会委員会の児童が上手に盛り上げ、全校で楽しい時間になりました。

【お彼岸】

・牛乳

★２色おはぎ（きな粉・黒ごま）

・いかのしょうが焼き

・にゅうめん

・野菜の昆布和え

《給食ひとくちメモ》

　今日は、「秋分の日」にちなんで、おはぎを作りました。おはぎは秋のお彼岸に食べる習慣があります。給食のおはぎは、きな粉と黒ごまです。また、おはぎは、春のお彼岸にはぼたもちと名前が変わりますが、実は同じ食べ物なのです。同じ食べ物なのに、春と秋で名前を呼び分けるのは四季を持つ日本の食文化ならではですね。

【食育の日】

・牛乳

・ご飯

・手作りのりの佃煮

★鯖の竜田揚げ

★秋野菜の味噌汁

・きゅうりのごま風味

《給食ひとくちメモ》

　今日は食育の日のメニューとして、旬の食材のさばとさつま芋としめじを味わう献立にしました。さばは、秋さばという言葉があるように、秋に収穫されたさばは脂がのっていておいしいです。今日はたれに漬け込んだ鯖を竜田揚げにしました。さつま芋としめじは味噌汁に入れてみました。さつま芋の甘さで味噌汁にこくが出てまろやかに仕上がりました。