指導内容
指導の内容
学級の教育課程について
1.⾃閉症・情緒障害特別⽀援学級では、知的障害を伴わない⾃閉症等の⽣徒が在籍し、 中学校に準ずる(「準ずる」とは、原則として同⼀ということ。)教育課程の各教科等で編成されることが基本であるため、各教科及び領域で指導することになります。
(引用:東京都教育委員会 自閉症・情緒障害学級特別支援の教育課程の在り方について)
2.⾃閉症・情緒障害特別⽀援学級においては、⼩学校及び中学校の教育課程に準ずるととも に、障害による学習上⼜は⽣活上の困難を改善・克服し、⾃⽴し社会参加する資質を養うための指導の領域である⾃⽴活動の時間を適切に教育課程の中に位置付けます。
(引用:東京都教育委員会 自閉症・情緒障害学級特別支援の教育課程の在り方について)
自立活動の指導
⾃閉症・情緒障害特別⽀援学級では、⾃⽴活動の時間を設定するとともに、各教科、道徳、総合的な学習の時間及び特別活動との密接な関連を図り、学習効果を⼀層⾼める指導が⾏われるようにします。
⾃⽴活動は、6区分27項⽬の中から児童・⽣徒の障害の状態や発達の程度等に応じて必要な内容を選択し、選択した項⽬を相互に関連付けて指導します。また、「社会性の学習」の内容についても、参考にしながら、⾃⽴活動で指導することができます。その際、社会性の学習内容である「対⼈関係に関する内容」と「ソーシャルスキルに 関する内容」の⼆つを、⾃⽴活動の⽬標及び内容に関連させながら指導します。
(引用:東京都教育委員会 自閉症・情緒障害学級特別支援の教育課程の在り方について)
教育活動全般にわたって
・⽣徒が主体的に取り組むことができるような活動を設定するとともに、学習活動 に⾒通しをもてるようにしていくことや、学習したことの結果を分かりやすくするなどの ⼯夫をして指導を行う。
・⽣徒の障害の状態や実態に応じて、基本的な⽣活習慣を確⽴することや適切な⾔葉のやり取りを獲得すること、⾃分の意思を的確に伝えること、相⼿の⽴場に⽴って考えること等の指導を、⾃⽴活動の時間における指導内容と密接に関連付けて指導を行う。
・学校生活支援シート(個別の教育支援計画)、個別指導計画を作成し、生徒一人ひとりの目標、支援内容及び方法を明確にし、ご家庭と連携して、「社会の中で自分らしく豊かに成長していけるよう、自立と社会参加の基礎となる力を身に付ける」支援、指導を行う。