2年生の理科の授業では

炭酸水素ナトリウムと塩酸を使った実験を通して、化学変化の前後で質量がどのように変化するかを考えました。

プレゼンテーションソフトを用いて反応式を色分けし、生成物を視覚的に示すことで、理解しやすい授業を行っています。

班ごとの協議や発表では、友達の考えを聞き合いながら多様な意見を共有し、協働的に学びを深めました。

当初の問い「化学変化の前と後で質量はどう変化するのか」から、話し合いを通して「化学変化の前と後で質量が変わらないようにするにはどうすればよいか」へと、問いを発展させ、生徒の思考力をさらに深めさせることができました。

次回の実験でその答えを確かめようとする生徒たちの目は輝き、科学的に探究する意欲が一層高まっています。

1年生の英語の授業では

日本のことを紹介する文章を書く準備をしました。

生徒達には選択する場面をつくり、日々の学校を思い出しながら、学校行事・学校給食・授業・部活動などの中から自分で選びました。

身近なことを題材に英語を行うことでより英語が身近に感じられる授業になりました。