学校日記

どなたかできませんか? ボード

公開日
2020/11/19
更新日
2020/11/24

プログラミング・ICT

5年生のプログラミング学習では、学習が深まるにつれ、操作方法が難しくなってきています。そこで最近取り組み始めているのが”Jamboard”を活用した「悩みの共有」です。”Jamboard”はネット空間上に大きなホワイトボードを準備し、付箋を貼っていきます。自分の席にいながら考えや意見を共有できるソフトです。

「質問」と「回答」のみを準備して授業を進めていると、『(回答に対して)ありがとうって打ちたいです。』とある子が言いました。『なるほど。』と思いました。考えや意見を共有する場において、「知れれば良い」「分かれば良い」ではなく「その続きに感謝を伝えたい」「意思を伝えたい」という感情が芽生えるのです。直接伝える時でも、機械を通して伝えるときにも、コミュニケーションに変わりはないことが伺えました。

  • 210411.jpg
  • 210412.jpg

https://machida.schoolweb.ne.jp/1310173/blog_img/7822456?tm=20240808123208

https://machida.schoolweb.ne.jp/1310173/blog_img/7823793?tm=20240808123208