12月3日(火)
- 公開日
- 2024/12/10
- 更新日
- 2024/12/10
給食
牛乳、ごはん、おからとひじきのふりかけ、里芋といかの煮物、焼きししゃも、きなこ和え
ふりかけには、乾煎りしたおからを入れました。おからは、大豆をゆでてすりつぶし、絞った後の残りです。ごはんと一緒によく噛んで食べると、おいしさが増します。ししゃもは、オーブンでカリッと焼いてあるので、頭からしっぽまで食べられます。よく噛むと、顎がじょうぶになり、脳の働きもよくなります。里芋は、秋から冬にかけてが旬です。日本では縄文時代から食べていたそうです。給食では、いかや他の野菜と一緒に醤油味で煮ました。味に慣れていないからか、残菜は多かったですが、苦手だけど一口食べてくれた子もたくさんいました。給食を通して和食の料理に慣れ親しんでほしいなと思います。