牛乳、「運」がつくうどん、魚の柚子味噌かけ、甘酢あえ、冬至白玉

１２月２１日は冬至です。冬至には運を呼び込むために、名前に「ん」がつく食べ物を食べる地域があります。「ん」が「運」に通じるとして、縁起をかついでいます。なかでも、「ん」を２つ含む食べ物は、特に縁起がよいそうです。「運」がつくうどんのネーミングを不思議がっていた児童が多かったので、この説明をしつつこれを食べた分だけ「運」が上がるよ～と言うと、こぞっておかわりしてくれました。魚はすけとうだらを使い、ゆずみそをかけました。冬至白玉は、かぼちゃを白玉に練りこんで、お団子にし、あんこをかけたものです。白玉は調理員さんの手作りで、1300個ほど丸めてくださいました。子どもたちにもその苦労や心を込めて作っていることが伝わっていれば良いなと思います。