2月21日(金)
- 公開日
- 2025/02/25
- 更新日
- 2025/02/25
給食
牛乳、焼きとうきびごはん、鮭のちゃんちゃん焼き、道産子汁
「鮭のちゃんちゃん焼き」は、「ちゃちゃっと作れるから」という由来からつけられたそうです。北海道の石狩市では、昭和の初めのころに、漁師が釣った鮭をドラム缶から作った鉄板で焼いて食べたのが発祥と伝わっています。給食では、秋から冬にかけてとれる鮭を、味噌、みりん、砂糖などで味付けして焼き、そのうえに野菜をのせて一緒に食べるようにしました。魚が苦手な子の口にも合ったようで、レシピがほしいと言いに来てくれた子もいて嬉しかったです!道産子汁とは、北海道でとれる野菜を使って作った味噌汁です。この日は、じゃがいも、にんじん、コーンを入れました。コーンをたくさん使った献立になりましたが、全体的に残菜も少なくてよかったです。