具体的でよい声掛けの仕方・褒め方について
- 公開日
- 2026/10/16
- 更新日
- 2026/10/16
サポートルーム
具体的でよい声掛けの仕方・褒め方について
子どもにとって、失敗したり叱られたりすると、そのショックにとらわれすぎてしまうことがあります。「自分がうまくできなかったこと」ばかりが頭に残り、それまでの努力やできていた部分に目を向けることが難しくなります。そんなときこそ、励ましの言葉やそれまで頑張っていたことを言葉にすることが大切です。
「はっきりと」ポジティブな感想を伝えましょう。
「いいね」など抽象的な褒め方だと言葉が伝わりづらい場合があります。そのため、ポジティブな感想をはっきりと伝えることがポイントです。「〇〇ときの、こんな行動がよかったね」など、具体的に言動を褒めることで、ポジティブな情報がしっかりと子どもにも伝わります。
【お家でできる具体的な褒め方・伝え方】
★「途中経過を褒めましょう。」
「最後まであきらめずにできていてよかったよ」など、「できていてよかったよ」と結果だけを褒めるのではなく、結果が出るまでに頑張っていた姿などを褒めることで、途中経過を価値付けることに繋がります。
★「褒めるときは気持ちを言葉にしましょう。」
「かっこいいね」「素敵だったよ」や、「お母さん、とっても嬉しかったよ」「ありがとう」など、保護者の素直な気持ちを伝えると、本人にもより気持ちが伝わります。なにかに挑戦して失敗してしまったときには、「ドンマイ!」「まあいいか!」など、失敗の意味を和らげる言葉を伝えることも大切です。
こうしたポジティブな感想や意見が、子どもの心に「励まし」「評価」として残ります。また、その積み重ねが子どもの自己評価を高めることに繋がります。ご家庭の様子に合わせながら、ゆっくりと声を掛けていけるように是非やってみてください!