12月13日の給食
- 公開日
- 2022/12/13
- 更新日
- 2022/12/13
給食室より
牛乳
千葉県産多古米の新米ごはん
魚のコーンマヨネーズ焼き
おかか和え
ビーフンスープ
新米フェア4回目の今日は、幻の米とも評される千葉県多古町産のこしひかり、通称「多古米」が登場しました。多古米は、古くは江戸時代からそのおいしさが知られており、「おかずがいらない米」ともいわれています。千葉県香取郡多古町は、もともと湖の多い地域で、湖に蓄積された有機物が米のおいしさに関係しているのだとか。風味豊かで甘みが強く、粘り気があって冷めてもおいしいのが特徴です。生産地限定米のため、なかなか市場に出回らず、「幻の米」と呼ばれています。
今日炊き上がったお米は、いつもよりもちもちしていて、うっすらとクリーム色をしている印象でした。調理員さんが、お米を炊く時の香りがほかのお米とは違ったと教えてくれました。白いごはんでしたが、今日も皆さんよく食べてくれました。お米の食べ比べが児童にも職員にも好評で、たくさん声をかけてもらえるのが嬉しい日々です。