6月12日(水)
- 公開日
- 2019/06/13
- 更新日
- 2019/06/13
給食室から
今日は、「さくらんぼ」の紹介です。「さくらんぼ」は、6月(がつ)から7月(がつ)頃(ごろ)が旬(しゅん)のくだものです。
今(いま)から約(やく)150年前(ねんまえ)から、日本(にほん)でも食(た)べられるようになりました。国産(こくさん)のさくらんぼのほとんどは、山形県(やまがたけん)で作(つく)られています。山形県(やまがたけん)は、昼間(ひるま)と夜(よる)の気温差(きおんさ)が大(おお)きいので、さくらんぼがおいしく育(そだ)つそうです。
今日(きょう)の給食(きゅうしょく)のさくらんぼも山形県(やまがたけん)で収穫(しゅうかく)されたものです。「べにさやか」という品種(ひんしゅ)で、甘(あま)みと酸味(さんみ)のバランスが良(よ)いのが特徴(とくちょう)です。旬(しゅん)のくだものを味(あじ)わっていただきましょう。