11月14日(木)
- 公開日
- 2019/11/19
- 更新日
- 2019/11/19
給食室から
【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
パンの材料(ざいりょう)には、何(なに)が使(つか)われているか知(し)っていますか?多くのパンは、小麦粉(こむぎこ)と水(みず)、砂糖(さとう)、塩(しお)、イーストを使って作られています。パンによっては、バターや卵(たまご)などを加(くわ)えて作(つく)るものもあります。
今日(きょう)は、パンの材料(ざいりょう)の役割(やくわり)について紹介(しょうかい)します。「小麦粉(こむぎこ)」は、水(みず)と一緒(いっしょ)にこねることによって、生地(きじ)になります。「イースト」には、その生地(きじ)を発酵(はっこう)させて膨(ふく)らませる役割(やくわり)があり、「砂糖(さとう)」は、そのはたらきを助(たす)けてくれます。反対(はんたい)に「塩(しお)」は、発酵(はっこう)を抑(おさ)えて、ほどよく膨(ふく)らむようにしてくれます。パン作(づく)りに必要(ひつよう)な材料(ざいりょう)には、それぞれ役割(やくわり)があるのです。
今日(きょう)は、鶴四(つるよん)小(しょう)で人気(にんき)がある「パインパン」です。おいしくいただきましょう。