2月18日(火)
- 公開日
- 2020/02/21
- 更新日
- 2020/02/21
給食室から
今日(きょう)は「コチジャン」の紹介(しょうかい)です!
「コチジャン」という調味料(ちょうみりょう)を知(し)っていますか?コチジャンは、もち米(ごめ)麹(こうじ)と唐辛子(とうがらし)の粉(こな)などを使(つか)って作(つく)られる韓国(かんこく)の甘辛(あまから)いみそのことです。材料(ざいりょう)を混(ま)ぜ合(あ)わせて、1か月(げつ)程度(ていど)発酵(はっこう)させると食(た)べごろになるそうです。コチジャン作(づく)りに1番(ばん)良(よ)いとされる時期(じき)は、10〜3月(がつ)の寒(さむ)い時期(じき)と言(い)われています。
コチジャンは、韓国(かんこく)料理(りょうり)に欠(か)かせない調味料(ちょうみりょう)で、ビビンバやキムチにも使(つか)われています。
今日(きょう)の肉(にく)じゃがは、コチジャンやごま油(あぶら)で韓国風(かんこくふう)に味付(あじつ)けしました。いつもとは一味(ひとあじ)変(か)わった肉(にく)じゃがを食(た)べてみてください。感想(かんそう)を楽(たの)しみにしています。