今年度、小山田小学校では「主体的に学び、深い学びを追究する学習集団の育成」を目指し、国語科の授業改善に取り組んでいます。子どもたち一人一人の、言葉の力を高めることを意識して指導しています。

　昨日は、５年１組の児童だけ５時間目を行い、全教員で授業参観し、講師の先生から指導・講評をいただく校内研究会を開きました。大勢の先生方が見守る中、子どもたちはこれまで書きためた一行日記をもとに、心に強く残ったことを詩に表す学習に取り組みました。

　元羽村市立小作台小学校長の中村匠先生からは、これまでご指導された多くの実践資料を通して、子どもが詩を書くことの教育的意味について熱いご指導をいただきました。