DAIKON
- 公開日
- 2021/03/08
- 更新日
- 2021/03/08
楽しい学校
大きな根の「おおね」を
音読みにしたのが江戸時代
イタリアには日本から伝わったのでしょうか。
呼び方もそのまま伝わって
「DAIKON」、もしくは「ラヴァネロ・ジャポネーゼ」
(ラヴァネロは大根…つまり「日本の大根」)
と呼ぶそうです。
我が家では、一時期
根よりも大根の葉のふりかけが大ブームでした。
府中での担任時代、
近くの農協の畑で毎年子供たちと大根堀りを
させてもらっていたときも、
私だけは、葉っぱだけもらって帰っていました。
(…農協の畑の立派な大根なので
ものすごく大きくて重たいのも理由のひとつ)
細かく刻んでゴマ油で炒めた葉に、
醤油とかつお節をからめるだけ
ご飯のマストアイテムでした。
病みつきになりますので、
まだ食べたことのない人はぜひ。