5年 人類の進歩と調和
- 公開日
- 2021/10/29
- 更新日
- 2021/10/29
楽しい学校
ソーラン節の衣装といえば
法被(はっぴ)が代表的です。
なぜ法被を着るのだろう、と調べてみたら
昭和45年
「人類の進歩と調和」
をテーマとする大阪万博のイベントで、
日本を代表する衣装として使われるようになってから、
一般のお祭りやイベントで広まったのだそうです。
動きやすくするために袖を取った法被は
踊るたびに大きく舞い上がって
子供たちの動きをさらに大きく見せてくれます。
背中の漢字や波模様は自ら手書きです。
一人一人自分の好きな言葉ですので、
誰がどこにいるか見つけやすい、という利点もあるようです。