家庭科は5年生から始まります。初めての調理実習はお茶の淹れ方です。

ポイントは2つ

ガスコンロとやかんを使って安全にお湯を沸かすことができるか？

ちょうどよい濃さのお茶をいれることができるか

あと、沸騰した熱湯をそのまま急須に注ぐのではなく、少し冷ます（80度くらい）のもおいしく入れるコツですね。

自分たちで協力していれたお茶は格別おいしかったようで、飲み過ぎてお腹がタポタポになってしまった子もいたようです。

お茶が、濃いのも薄いのも、熱いのもぬるいのも全部勉強ですね。楽しい調理実習でした。