生活指導部より
生活指導部より
生活指導部からのお知らせを掲載します。
いじめに関する人権標語の取り組み〜いじめをしない・させない・ゆるさない〜2024年度
「どうすればいじめがなくなるか」について表現することを目標にして作成した標語です。各学校で考えた標語の中には「一緒」「助け合おうよ」「声をかけよう」「君のとなり」など、相手を思いやる言葉が多くありました。この取り組みは図師小学校の児童が意識を高めるための実践の一つです。
1年1組
だいじょうぶ なかよくいっしょにあそぼうよ だいすきだから
1年2組
いっしょにわらおう みんなであそぼう ひとのいやがることはしないよ すぐにあやまれるよ
2年1組
やさしくたすけあっていい気もち
2年2組
人のたいせつをまもってあげるやさしいクラス
3年1組
なかまはずれ0(ゼロ) 思いやりのある楽しい3年1組
3年2組
その言葉 言われたらうれしい? 考えよう
3年3組
友だちをたすけてさみしい・かなしいをへらそう
4年1組
どうしてやるの?いじめられている人の気持ちを考えよう。一人一人が勇気をもって声をあげよう!
4年2組
声をかけてクラスの空気をよくしよう。(みてみぬふりをしない)
4年3組
呼びかけよう やさしく注意 一緒にね
5年1組
その言葉 大丈夫?困ったときは、すぐ言おう!みんなの笑顔を大切に
5年2組
その言葉 言って大丈夫?相手に対しての思いやりを大切に
5年3組
みんな仲よく笑顔で楽しくすごそう!
6年1組
考えよう相手の気持ち 伝えよう自分の気持ち 広げよう優しい気持ち
6年2組
公平に相手の気持ちを考えよう
6年3組
心をきずつけないように相手のことを考えよう
あいさつ運動「ズシホーム〜さかみちくんの家〜」
ねらい
・学校に関わる様々な人への感謝の気持ち、思いやりの意識を挨拶する活動を通して育てる。
・図師小学校に関わる全ての人に思いやりと感謝を込めて、児童があいさつを積極的に行い、全校で一つのことを達成する。
活動内容
3学期の始業式後の生活指導部の話の中で突然登場した図師小マスコットキャラクターのさかみちくん。
「みんなであいさつを頑張って、ぼくの家、ズシホームを完成させてほしいんだ!」と、さかみちくんが全校児童にお願いをしました。全校児童が、自分たちのクラスの目標に向かってあいさつを一生懸命に取り組むことで図師小学校に関わる様々な人「校長・副校長・担任・専科・サポートルーム・栄養士・用務・講師・学童・管理員」からズシホームの外壁、屋根のパズルのピースをもらうことができました。パズルのピースには、「あいさつを通して、何ができるようになったのか」の標語や飾りとなるイラストを描き、ズシホームにピースを取り付けました。見事に完成したズシホームを前にした時の児童達は、達成感を感じていたに違いありません。この活動を通して、全校児童のあいさつは活発になりました。これからも図師小学校の児童が、学校に関わる様々な人に思いやりの心をもってあいさつを続けていってくれたらと思います。
3学期始業式後、生活指導部の話
ずしホーム(骨組み)
ずしホーム(外壁、屋根のパズルピース)
ずしホーム(完成)
1年1組
1年2組
2年1組
2年2組
2年3組
3年1組
3年2組
3年3組
4年1組
4年2組
4年3組
5年1組
5年2組
5年3組
6年1組
6年2組
少人数算数
音楽
サポートルーム
校長
副校長
図工
養護
用務
栄養士
管理員
学童
講師